■福岡県・女性のエピソード
3歳の孫娘は、千歳あめを見るなりあっという間に袋を破って飴をしゃぶりだしました。
その様子を見たお兄ちゃんも、慌てて食べ始めてしまいました。それは写真撮影をする前の
あっという間の出来事でした。その後袋を取り繕ってなんとか写真を撮りましたが、
千歳あめを嬉しそうに食べていた2人の孫たちが可愛くて何も言えませんでした。
■兵庫県・女性のエピソード
妹に子供が誕生したのが、もう36年前(女児)と34年前(男児)、30年前(女児)になります。当時、私と母とで熨斗目を選びました。それから3年後の七五三の時、姪っ子と甥っ子の為に肩・腰揚げ・袖の丸みの仕立直しをしました。
その姪も甥も母として父として家族を持ち、この子供も七五三を迎える年になりました。七五三の着物は何十年経った今でも汚れもなくきれいに保管しています。次誰が着てくれるのか楽しみにしています。その時に又、仕立て直ししてあげようと思っています。
■山口県・女性のエピソード
昭和24年生まれの私の七五三の思い出はないですが、昭和55年生まれの娘の3才、7才の七五三の際に祖母が着物を買ってくれましたので、私なりに着付けして宮参りし、記念撮影をしましたが、一回限りの着物。今もタンスに眠ったままです。活用方法はないかなーと思ったりしてます。
【店舗を探す】ページへ